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外構の費用・相場

使わない裏庭を活かす庭づくり|リフォーム費用・実例・失敗しないコツ

使わない裏庭を活かす庭づくり|リフォーム費用・実例・失敗しないコツ

草むしりが大変、ぬかるんで使えない。そんな使わない裏庭も、目的を決めてリフォームすれば、暮らしを豊かにする空間に変わります。この記事では、裏庭リフォームの費用相場から、雑草・ぬかるみを根本から解決する方法、目的別の庭づくりのアイデア、失敗しないコツまでまとめて解説します。

この記事を書いた人

株式会社EXone(エクスワン)

青森・八戸・弘前・仙台・盛岡・戸塚(横浜市)の6拠点で展開する外構・エクステリア専門店です。
累計提案実績8,000件以上。カーポート・フェンス・ウッドデッキ・庭づくりまで、設計から現場管理・引き渡しまで一貫対応。
AIパースとDX管理(アーキLink)で「価格の見える化」を進めています。
本記事は実際の現場で得た情報をもとに執筆しています。

この記事でわかること
  • 使わない裏庭によくある悩みと、リフォームで解決できること
  • 裏庭リフォームのメニュー別・費用相場
  • 目的別(くつろぐ・子どもやペット・家庭菜園・手入れを楽に)の庭づくりアイデア
  • 雑草・ぬかるみをなくす3つの方法とその違い
  • DIYとプロの差、よくある後悔・失敗例と回避策

使わない裏庭、そのままにしていませんか?

裏庭リフォームの出発点は「今の悩み」を整理することです。多くは雑草・ぬかるみ・使っていない・視線の4つに集約されます。

裏庭や家の裏側の通路は、つい後回しになりがちな場所です。けれど放っておくと、夏の草むしりに追われたり、雨のたびにぬかるんだりと、じわじわストレスがたまります。まずは、自分の裏庭がどの悩みに当てはまるかを確認しましょう。

よくある悩みリフォームで解決できること
夏場の草むしりが大変防草シート+砂利や人工芝で雑草を根本から抑える
雨でぬかるむ・水たまり水はけを考えた下地・舗装でぬかるみを解消
土のままで使っていない人工芝・ウッドデッキ・テラスでくつろげる space に
隣家や道路からの視線目隠しフェンスでプライバシーを確保

ポイントは、「見た目」より先に「どう使いたいか・何を解決したいか」を決めることです。目的が決まると、必要な工事と予算の優先順位が自然と見えてきます。

草むらだった裏庭を人工芝と目隠しフェンスでリフォームした施工例
雑草に悩まされていた裏庭を、人工芝と目隠しで活かした庭づくりの例

裏庭リフォームの費用相場

裏庭リフォームの費用は、選ぶ工事と面積で決まります。まずはメニュー別の目安を押さえましょう。

裏庭は「全部きれいにする」より、目的に合わせて必要な工事を組み合わせるのが基本です。よく採用されるメニューの費用目安をまとめました。

メニュー費用の目安(材工)ポイント
防草シート+砂利敷き1㎡あたり約4,000〜7,000円雑草対策の定番。コスパが良い
人工芝1㎡あたり約7,000〜13,000円年中緑。子ども・ペットに人気
ウッドデッキ約25万〜80万円くつろぎ空間。素材・広さで変動
タイルテラス1㎡あたり約20,000〜45,000円掃除しやすく高級感がある
目隠しフェンス10mで約15万〜40万円視線・プライバシー対策
物置の設置小型約6万~15万円/中型約12万~30万円/大型約30万円~収納を増やす。下は防草処理
植栽・花壇約5万〜20万円彩りと季節感をプラス

※材料費+施工費の目安です。面積・下地の状態・残土処分・高低差などで変動します。

裏庭全体を整える場合、内容にもよりますが約20万〜80万円が一つの目安です。まずは草むしりから解放される防草対策を優先し、くつろぎ空間や植栽は後から足していく、という進め方だと予算を配分しやすくなります。

目的別・裏庭の活かし方(庭づくりアイデア)

同じ裏庭でも、「どう使いたいか」で最適な庭づくりは変わります。代表的な4つの活かし方を紹介します。

使い方おすすめの組み合わせ
くつろぐ・外で過ごすウッドデッキ or タイルテラス+目隠しフェンス+照明
子ども・ペットが遊ぶ人工芝+目隠しフェンス(脱走・視線対策)
家庭菜園・ガーデニング花壇・植栽+通路の防草シート+立水栓
とにかく手入れを楽に防草シート+砂利、または人工芝で草むしりゼロへ

裏側の通路や勝手口まわり(犬走り)は、防草シート+砂利で十分なことが多く、費用も抑えられます。人の出入りが多い・車を置くなら土間コンクリート、というように、使い方に応じて仕上げを変えるのがコツです。

人工芝で子どもが遊べる裏庭の庭づくり例 ウッドデッキでくつろげる裏庭の庭づくり例 防草シートと砂利で手入れを楽にした裏庭の例

※左から人工芝・ウッドデッキ・防草砂利。使い方に合わせて選びます。

雑草・ぬかるみをなくす3つの方法

裏庭リフォームで最も多い相談が雑草対策です。主な方法は「防草シート+砂利」「人工芝」「土間コンクリート」の3つで、それぞれ費用と使い勝手が違います。

方法費用の目安特徴
防草シート+砂利1㎡ 約4,000〜7,000円安価で水はけ良好。歩くと音が出る。定番の雑草対策
人工芝1㎡ 約7,000〜13,000円年中緑で見た目◎。子ども・ペットが遊べる
土間コンクリート1㎡ 約10,000〜15,000円最も頑丈で掃除も楽。駐車や通路向き

防草シートは「品質」と「砂利」で寿命が変わる

雑草対策の要は防草シートですが、ホームセンターの薄いシートはすぐに劣化して雑草が突き抜けてきます。プロは太陽光をしっかり遮断する強力なシート(デュポン社ザバーンなど)を使い、隙間なく敷いてピンで固定します。さらに上に砂利をかぶせることで紫外線から守り、寿命が大きく延びます。

防草シートの耐久は、砂利を敷かない場合で約10年、砂利を敷いた場合は紫外線の影響を受けにくくなり半永久的です。

人工芝は「下地」で仕上がりが決まる

人工芝は敷くだけに見えて、実は見えない下地が命です。砕石で地盤を固め、その上に山砂を敷いて表面を平らに整えてから人工芝を張ります。DIYとプロの決定的な差はこの「山砂」で、省くと歩いたときにゴツゴツしたり、数年で芝が波打ったりします。水はけを考えた下地にすることで、雨の日のぬかるみも防げます。

裏庭リフォームの施工事例

実際のご相談をもとにした施工事例です。どんな悩みを、どう解決したかを具体的に紹介します。

草むらの裏庭を人工芝と目隠しフェンスでリフォームした施工事例
草むしりに悩んでいた裏庭を、人工芝と目隠しで子どもが遊べる庭にした施工事例
工事内容コンクリートの擁壁に木目調の縦格子+人工芝
お客様のお悩み夏の草むしりが大変。土のままで子どもを遊ばせられない。外からの視線も気になる。プライベートな空間が欲しい。
解決したこと下地から丁寧に整えた人工芝で草むしりゼロ・水はけも改善。人工芝の鮮やかなグリーンが空間に彩りを添え、ご家族やペットがゆったりとくつろげる、開放的かつ洗練された庭を実現

※お客様のご相談内容をもとにした代表的な施工例です。

よくある後悔・失敗例と回避策

裏庭リフォームの失敗は、ほとんどが「安さ重視」と「下地の軽視」で起きます。特に多い4つを紹介します。

失敗1:安いシートですぐに雑草が復活

ホームセンターの薄い防草シートや、下地の整地を省いた施工だと、数年で雑草が突き抜けてきます。回避策は、強力なシートを使い、今生えている草を根こそぎ取って整地してから敷くこと。上に砂利をかぶせて紫外線から守ると長持ちします。

失敗2:人工芝が凸凹・波打つ

下地の砕石や山砂を省いて安く仕上げると、歩いたときにゴツゴツしたり、数年で芝が波打ったりします。下地にきちんと費用がかかっているかを確認しましょう。極端に安い見積もりは、下地が省かれていないか要チェックです。

失敗3:水はけを考えず、ぬかるみが悪化

雑草対策だけに気を取られ、水の流れを考えないと、雨のたびに水たまりができます。裏庭は日当たりや風通しが悪いこともあり、水勾配と下地の水はけを設計段階で考えることが大切です。

失敗4:植栽の成長・落ち葉を見誤る

植栽は植えたときの見た目だけで選ぶと、数年後に大きくなりすぎたり、落ち葉の掃除に追われたりします。成長後の大きさや管理のしやすさまで考えて選ぶと、後悔が減ります。

裏庭リフォームは「下地」と「寒冷地対策」で差がつく

裏庭リフォームの満足度は、目に見える仕上げよりも、見えない下地と地域の気候への配慮で決まります。

人工芝も防草シートも、仕上がりの美しさと長持ちは下地で決まります。砕石の締め固め、山砂での不陸調整、水はけの勾配。こうした見えない工程を丁寧にできる会社かどうかで、5年後・10年後の状態がまるで違ってきます。安さだけで選ぶと、結局やり直しになりがちです。

寒冷地では、冬の凍上や雪の置き場、雪解け水の流れも考える必要があります。EXoneでは、現地調査で日当たり・水の流れ・高低差を確認し、AIパースで完成イメージを事前に共有したうえで、地域の気候に合った下地・素材を提案します。数字だけの見積もりを比べる前に、下地や水はけの計画まで説明してくれるかを判断材料にしてみてください。

人工芝や防草シートの下地(砕石・山砂)を施工している様子
打ち合わせの様子

よくある質問(FAQ)

裏庭リフォームの費用はどのくらいかかりますか?

選ぶ工事と面積で変わります。メニュー別の目安は、防草シート+砂利が1㎡あたり約4,000〜7,000円、人工芝が約7,000〜13,000円、ウッドデッキが約25万〜80万円、目隠しフェンスが10mで約15万〜40万円などです。裏庭全体を整える場合は約20万〜80万円が一つの目安ですが、下地の状態や残土処分などの現場条件で変わるため、正確な金額は現地調査のうえお見積もりします。

雑草対策には防草シート・人工芝・コンクリートのどれがいいですか?

使い方で選びます。コスパ重視で手入れを楽にしたいなら防草シート+砂利、子どもやペットが遊ぶ・見た目の緑がほしいなら人工芝、駐車や通路として頑丈さと掃除のしやすさを求めるなら土間コンクリートが向いています。裏側の通路や勝手口まわりは防草シート+砂利で十分なことが多く、費用も抑えられます。

防草シートはどのくらい長持ちしますか?

シートの品質と、上に砂利を敷くかで大きく変わります。砂利を敷かない場合は約10年、砂利を敷いた場合は紫外線の影響を受けにくくなり半永久的にもちます。ホームセンターの薄いシートは耐久性が低くすぐに劣化するため、太陽光をしっかり遮る強力なシートを、整地したうえで隙間なく敷くことが長持ちのコツです。

人工芝はDIYでもできますか?プロに頼む違いは?

DIYも可能ですが、仕上がりと耐久性に差が出ます。プロとの決定的な違いは「下地」です。砕石で地盤を固め、山砂で表面を平らに整えてから人工芝を張るため、歩いてもゴツゴツせず、水はけも良く、数年経っても波打ちません。下地を省くと凸凹や水たまりの原因になるため、長く使いたい場合はプロの施工がおすすめです。

使っていない狭い裏庭でもリフォームできますか?

できます。狭い裏庭や裏側の通路こそ、防草シート+砂利や人工芝で手入れを楽にする効果が大きい場所です。目隠しフェンスを足せば視線も気にならなくなります。まずは現地調査で日当たりや水の流れ、広さを確認し、目的と予算に合ったプランをご提案します。

まとめ|裏庭リフォームで後悔しないために

使わない裏庭を活かす庭づくりの要点を整理します。

  • 目的を先に決める:くつろぐ・遊ぶ・菜園・手入れを楽に、など使い方から逆算します。
  • 雑草対策は品質と下地で選ぶ:安いシートや下地の手抜きは、数年で雑草・凸凹の原因になります。
  • 費用はメニュー別に把握する:優先順位をつけ、防草対策から段階的に進めると配分しやすいです。
  • 下地と水はけで長持ちが決まる:見えない工程を丁寧にできる会社を選ぶことが、後悔しない最大のポイントです。

裏庭は、少し手を入れるだけで暮らしの快適さが大きく変わる場所です。EXoneでは、現地調査からAIパースでの完成イメージ確認、お見積もりまで無料で対応しています。まずはお気軽にご相談ください。

裏庭リフォーム・庭づくりのご相談・お見積もりは無料です

現地調査からAIパースでの完成イメージ確認まで。青森・八戸・弘前・仙台・盛岡・戸塚(横浜市)の6拠点で対応します。